2022年1月上旬に縁く栗(えんくくり)を買いに行きました。
去年の12月に京都の平等院鳳凰堂に行ったときに茶房・藤花で休憩したのですが、このときに出されたお菓子が上品で大好きな味でした。
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また食べたかったので( ´∀`)・・・
お菓子を作っているお店をネットでくまなく検索したら菓一條 栄久堂吉宗だと分かりました。茶房・藤花では宝相華(ほうそうげ)でしたが、この店舗では縁く栗(えんくくり)という名前で売られていることを知りました。
営業時間 | 9:00〜19:00 |
定休日 | 木曜日(木曜日でも紋日祭日祝日営業) |
住所 | 兵庫県西宮市羽衣町7-26 ミズキアルペジオ夙川ビル1F |
兵庫県の阪急夙川駅の近くに店舗があるということなので早速、行くことに。
楽しみです!
夙川駅からは徒歩1分ぐらいで着きました。
階段を上がるとメニューが書いてある看板がありました。和菓子の販売だけでなく喫茶店もしているようでした。
お店の前で写真をパチリ、まだ正月飾りをされていました。体温を測定して問題ないことを確認したらアルコールをして店内に入ります。
ショーケースの中を色々見た後に縁く栗を買って帰りました。
縁く栗は1箱1840円で賞味期限は10日です。
※賞味期限はありますが早めに食べて欲しいとのことでした。
家に帰ったら開封の儀です。木の箱に入れられていて高級そうな見た目です。
箱を開けると袋いっぱいにお菓子が入っていました。
店員さんに聞いた話によると宝相華と「見た目は違いますが作り方は一緒です。」と言われていたのできっと同じものなのでしょう。
国産の栗100%の半生菓子に和三盆をまぶしてあります。さっそくパクリ・・・
和三盆の控え目で上品な甘さの後にしっかりと濃い栗の味がします♪確かに平等院にある茶房・藤花で食べたときと同じ味です。
・・・
しかし、栗の渋みが少し強い気がしました。本物の国産栗を使っているので時期によって味が変わるのかもしれませんね。(秋頃に食べるともっとおいしいのかも。)
お菓子を食べて平等院鳳凰堂の想い出がよみがえってきました、終わり。
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