【仙台4】瑞鳳殿では足腰に注意!

観光バスのるーぷる仙台に乗り
瑞鳳殿(ずいほうでん)を目指します。

人がたくさん乗っていて密に
なっていたのでコロナの感染者が
いないかちょっと心配に・・・

仙台駅前から搭乗して瑞鳳殿前で
下車します。
(約15分したら到着しました!)

瑞鳳殿への道

坂道が続くので体力に自信の
ない人には厳しいかもしれません。

瑞鳳寺

途中にあった瑞鳳寺で小休憩。
少し休むと元気になりました。

・・・


ゆっくり歩いたので時間が
かかりましたが瑞鳳殿の入り口が
見えてきました。

瑞鳳殿への道
瑞鳳殿への道


ようやく入り口に辿り着きました。
紅葉が美しい!

瑞鳳殿の見学料は大人570円ですが
るーぷる仙台の1日乗車券を
提示すると110円引きになります。

チケットを購入して
中に入ります。

瑞鳳殿の門
瑞鳳殿

瑞鳳殿とは伊達政宗をはじめとした
3藩主の霊屋(霊魂を祭る場所)です。
太平洋戦争の際に消失し、現在の
ものは1979年頃に再建されました。

元々は国宝に指定されていただけ
あって豪華な装飾が目を引きます。

私が気になったのは本体ではなく
外側にある供養塔の数々です。

瑞鳳殿の供養塔

説明文を読むとこれは
主君が亡くなった際に家臣が
自ら殉死(死亡)した供養塔と
書かれていました。

江戸時代の初期には君主に
忠誠を示すために君主が亡くなると
家臣が自らの命を捧げる風習が
あったようです。

今では考えられません(°_°)

その後、謎の自動ドアを通り・・・

瑞鳳殿の自動ドア

他の霊屋も見学しました。

瑞鳳殿

これも金の装飾が際立つ綺麗な造りです。
外側にはやはり供養塔がありました。

瑞鳳殿は豪華絢爛というのが
ふさわしい立派な作りの建物でした。

次は仙台城跡に向かいます。


観光の際の注意点として敷地が
思いのほか広いので歩く距離が長い
ことと階段や傾斜が急なので足が
疲れることです。

ご高齢の方や足腰に不安のある方は
観光すべきか考慮されるのも
ありかと感じました。

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