2021年7月に北海道の道央を旅行したときの記録です。
昼食を食べたら神威岬を目指します。2日目は次の行程にしました。
【2日目】レークヒルファーム→たかしの故郷→ようてい庵→神威岬→美国観光ハウス
1日目の記録はこちら↓
2日目の前半の記録はこちら↓
道央旅(2日目後半)
神威岬(かむいみさき）
神威岬は、積丹(シャコタン）半島にあり細長く突き出た岬です。ここから見える海は積丹ブルーと呼ばれており人気の観光地となっています。目的地の美国観光ハウスの近くにあったので立ち寄ることにしました。
アクセスについてバスの運行はありますが、車で行く方が便利です。駐車場が大きいので車を停めるのに苦労しないはず。
着いたら岬を散策します。海は澄み切った青♪これが積丹ブルーなのね。
すっごく綺麗でした( ＾∀＾)
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ここには女人禁制の門というのがありますが、昔は(チェレンカ伝説により)女性が通れない場所になっていました。現在では男女関係なく通ることができますよ。伝説について詳しく知りたい人はググってください。
注意点↓
女人禁制の門は悪天候のときは閉鎖される可能性あり
門をぬけたら遊歩道を歩きます。開けたところで小休憩しました。
海は場所によって青に見えたり緑に見えたり。ついつい見とれてしまいました。岬の先には神威岩や灯台があるのですが、人が多くて大混雑していたのでやめました。それと岬の先端までは結構、距離がありそうでした。
遊歩道が長いので動きやすい靴を履くこと
次はいよいよ宿に行きます。
美国観光ハウス
美国観光ハウスはミシュラン特別版2017で1つ星★を獲得しています。新鮮な生ウニが食べられるとのことだったので行くことにしました。
宿自体は8室程度のこじんまりとした造りでした。部屋によるのかもしれませんが、私の予約したところはトイレなし。廊下にあるのを使ったのですが、常に清潔にしてあったので特に問題はありませんでした。
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ここはどちらかというと宿泊することよりもご飯を食べる方が有名のようです。時間になったので食事会場に行きました。
お品書きです。前菜・蒸し物・冷たい物(刺身)・揚げ物・汁物・デザートの順で出てくるようです。すっごく楽しみ♪
はじめは前菜から。盛り付けてある器が涼やかで夏に合っていました。
これがメインかな？、たくさんのお造りが出てきました。
ウニは塩水に浸かった状態で器に盛られていたので、スプーンですくい水気を切って食べました。
甘くておいしい( ´∀｀)！
ガツンと濃いウニの味がしました。他のお刺身（ホタテ・エビ等）もとっても新鮮で良いものだと分かりました。
エビのあし？の揚げ物が出てきました。サクサクした食感。お造りで出たエビの脚かもしれません。こういうシンプルなのが意外とおいしかったりします。
最後はデザートでフィニッシュです。
あー、お腹いっぱい。ごちそうさまでした♪
今回の食事ですが全体的に塩による味付けが多かったのが印象的でした。結構、塩味が強いので好みが分かれるのでは。何はともあれウニはこれまでに食べたことがないくらい新鮮でおいしかったです。
道央の旅2日目はこれにて終了です。お風呂に入りゆっくりと寝ることにしました。
(ブログをする前だったのであまり写真を撮っていません。すみません。)
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