2021年8月上旬に角島に行ったときの記録です。
最近、コロナが大流行していて気楽に旅行に行けないので、これまでの旅の思い出を書くことにしました。今回は山口県西部にある角島を観光したときの記録です。
角島は古くは万葉集にも載るような歴史がある島です。岬の形が牛の角(ツノ)に似ていることから角島と名付けられたそうです。
アクセスの仕方ですが、JR特牛駅からバスが出ています。しかし、バスの本数が限られているので車で行った方が無難かもしれません。
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角島の観光名所は角島大橋です!
山口県下関市側から橋がかかっているのですが、長さは1780m!とすごく長い。山口県では有名な観光スポットになっています。
私は夕方に行ったので少し薄暗かったのですがとても美しい景色が見られました。
海も空も澄み切ったブルー(๑>◡<๑)、綺麗です。
運転すると嬉しくなるような開放的な道でした。左右は海、どこまでも広い海は圧巻でした。
本当に長い橋でした。2000年に開業したとのことですが、こんな立派なものをよく作ったなぁー、と感心しました。
橋を上から見下ろして写真をパチリ。雲の多い日でしたがそれでも良い写真が撮れました。
時間がなかったので行けなかったのですがここには灯台もあります。角島灯台は灯台の父と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンが設計したもので、見るためには300円の参観寄付金が必要です。
角島灯台(つのしま) | 「灯台のことなら」 公益社団法人 燈光会
次に行くときにはぜひ行きたいものです。
角島は景色が美しくとても癒されました。車やバイクで走るとストレス発散になるかも、と感じさせてくれる場所でした。興味のある方はぜひ行ってみてくださいね♪
山口県角島の旅、終わり
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