広島市植物公園で行われる春の特別ラン展の記録です。
広島では今、新型コロナウイルスが大流行しています。去年の2月に行ったラン展ではアマビエが飾られていたのでコロナの収束を願って記事にします。
ちなみに今年もイベントをするようなので要チェックです。(アマビエがいるかは分かりません。)
イベント情報
広島市植物公園は、広島と宮島の中ほどの瀬戸内海国立公園を一望...
入園料 | 18歳〜64歳 510円、65歳以上 170円 |
開園時間 | 午前9時から午後4時30分(入園は午後4時まで) |
休園日 | 毎週金曜日 |
広島市植物園へのアクセスはJRか広電の五日市駅からバスに乗るのが一般的です。しかし、どちらかというと車で行く方が便利だと思います。
2021年に春のラン展が行われたので行ってきました。温室の中に様々な種類の胡蝶蘭が飾られていました。中でも興味を持ったのは・・・
青色の蘭です(o_o)。鮮やかなブルー!
遺伝子組み換えかも、と思って調べると白色の胡蝶蘭に青色の染色液を吸わせたものだと分かりました。確かに花の下の方は水色をしています。
染色液を吸わせずに時間が経つと白に戻るとのこと。胡蝶蘭の青色は見たことがないので新鮮でした。
2020年の全国洋ラン品評会農林水産大臣賞(1位)のものがありました。確かに1つ1つの花が大きく形が揃っていて立派でした。
素人目にも良い作品なのがわかります。
ピンク色の胡蝶蘭のトンネルがありました。
ここは間違いなく映えスポットです。すっごく綺麗だったので写真を何枚も撮ってしまいました。
外に出ると色々な花を見ることができました。菜の花も植えられており黄色が際立って見えました。胡蝶蘭の派手な美しさもいいけど可憐な菜の花も魅力的です。
広島市植物園ではよくイベントを開催しているようですがラン展はすごくオススメです!
アマビエが今年も飾られるかは不明ですが、ぜひともまた行きたい場所なのでした。最後にアマビエをもう1回・・・
コロナよーいなくなれ!病魔退散ー!
春のラン展、終わり。
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