2022年2月にドラゴンクエスト関連の場所に行ったときの記録です。
久しぶりの投稿です。
体調が悪くてブログはサボり気味でした。すみません。
また、頑張って旅行の記録を書くのでよろしくお願いします( ・∇・)
・・・
今まで知らなかったのですが淡路島は実はドラゴンクエストの生みの親の堀井雄二さんの出身地ということで、それに関連して記念碑やアミューズメントパークがありました。
今回はニンゲンノモリでたまねぎスライムをゲットした後にドラクエ誕生30周年の記念碑を見に行きました。現在、ドラゴンクエストウォークにハマっているので大興奮の旅となりました!
ドラクエウォークとは↓
ドラクエウォークの記事↓
ニンゲンノモリ
ニンゲンノモリは兵庫県立淡路島公園の中にありアニメや漫画、ゲームの2次元の世界観を現実でも体験できるアニメパークです。
今はゴジラやNARUTO・クレヨンしんちゃん等のアドベンチャーが行われています。ちなみにドラクエのイベントはドラゴンクエストアイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島で2021年5月15日に誕生した比較的新しいアトラクションです。
HPによると・・・
リアルとデジタルを融合させて表現した「ドラゴンクエスト」の世界を、物語の主人公となり自分自身の足で冒険する屋外型のフィールドRPGアトラクションです。
ニンゲンノモリHPより引用
参加者は4人1組のパーティとなり、「戦士」「武闘家」「盗賊」「魔法使い」から職業を選んだ後、冒険の進め方や地図など、アトラクションの情報がまとめられた「冒険の書」と「冒険者のしるし」を使いながら、冒険を進めるとのこと。1人~3人でもプレイ可能みたい。
営業時間 | 10:00~19:30 |
場 所 | 〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425-2 |
入園料 | ニジゲンノモリ入園料:無料 ドラゴンクエスト アイランド入場料:大人(中学生以上)4,000円、 小人(5歳以上~小学生以下)1,600円、5歳未満無料 |
駐車場 | 無料 |
楽しそうだけど今回は時間がないのでパスで。
駐車場でおみやげのたまねぎスライムをゲットしました!
付近にはたまねぎスライムが出現します。こころをドロップしないですが倒した数でジェムがもらえたりしぐさが解放されたりするので5匹倒したら次に向かいました。
ドラゴンクエスト30周年記念碑(洲本市)
淡路島の洲本市民広場にはドラゴンクエスト30周年記念碑の銅像があるので見に行くことにしました。ここには剣と盾・スライムのモニュメントがあるのでワクワク!
近くの駐車場に車を置いて向かいました。洲本市民公園は赤レンガ造りの建物が並んでいて異国の雰囲気でした。
結構、広く敷地内には図書館もありました。歩いていると・・・見つけました。
わー、かっこいい!
悪縁を断つ剣(つるぎ)、災いから守る盾、さらに良縁を招くスライムという意味が込められています。
重厚感のある色味がなかなかGood。
ここでは載せていないですが、後ろに立ち剣と盾を手にした勇者ポーズで写真をパチリ。なんだかテンションが上がりました。(ドラクエに興味のない人はすみません。)
近くのチーズ工房&ローカルピザ CHEESE & PIZZA WORKS AWAJISHIMAにはドラクエグッズが売っていたのでつられて入店。
飲食できるスペースの端にドラクエのコーナーがありました。店内のいたるところにモンスター達が潜んでいてとってもかわいい♪( ´▽`)ここでは色々な種類のぬいぐるみが売られていました。
私はレジの付近に売られていた(ドラクエとは関係ないですが)きなこ味のバームクーヘンを買いました。淡路島ばぁむデコハーフという名前のようです。
淡路島産の食材にこだわっているようで鶏卵・米粉・牛乳は地元のもののようでした。食べるときなこの優しい味がしておいしい!
1つ食べたのですがもっと買っておけばよかった、なんて思わせてくれる一品でした。おやつを食べてご機嫌になったところで四国に行くことにしました。
淡路島のドラクエ関連のものはドラクエ好きにとっては魅力的。ぜひ行ってみてください。新しい発見がきっとあるはずです。
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