2021年7月に北海道の道央を旅行したときの記録です。
道央旅も最終日になりました。3日目の行程は次のとおりです。
【3日目】朝食→黄金岬→きのこ王国→新千歳空港
道央旅3日目
美国観光ハウスで朝食を食べました。ここは新鮮な魚介類を出すことで知られています。(特に生ウニが有名です。)
ちなみに夕食の記事はこちらから↓
朝からたくさんの料理が出てきました。THE 和食!でどれもおいしそう。
どんぶりはウニだけにすることもできるし、ウニといくらのハーフ丼にすることもできます。
すっごく豪華( ´ ▽ ` )。しかも、おいしい。
昨晩の夕食は全体的に塩辛く感じましたが、朝食はそれほどでもありませんでした。どちらかというと朝食の味付けの方が好みでした。
黄金岬
朝ご飯を食べ終えたら近くにある黄金岬へ行くことに。
名前の由来はここでとれるニシンが太陽に照らされたときに黄金色に見えたことから黄金岬と言われるようになったそうです。
確かに、昔の北海道ではニシン漁の収入で御殿が建ったと聞いたこともあるなー。
話を戻して・・・黄金岬の入り口には案内がありました。遊歩道は山道なので歩きやすい靴をオススメします。
もくもくと歩くと、到着!!
黄金岬の看板がありました。そして、隣には宝島の説明が書いてありました。読んでみると・・・
開運の島:宝島(たからじま)
黄金岬にある宝島の看板より
積丹ブルーの海に浮かぶ宝島は、上空から見るとハートの形に見えます。かつてニシンの大群が押し寄せたことからその名がついたとされます。黄金岬からこの❤︎型の宝島を眺めながら手を合わせて、恋愛成就・良縁・開運を願ってみてはいかがでしょう。
えっ(・・?)、そんなパワースポットがあったとは。
全く知りませんでした。
ひとまず海を見に行きます。
海はブルーで息をのむほど美しく、神威岬と同じくらい綺麗でした。
・・・
ここの良いところは人が全くいなかったことです。周りを気にすることなく、心置きなく見ることができました。神威岬のときは人だらけで先端に行くのを断念したほどなので。黄金岬は隠れスポットなのかもしれません。
宝島は右側に見切れている島です。
木々が生い茂っていたので、全体を見ることができませんでした( ´△`)
まあ、とにかく手を合わせてお祈りします。(ちなみに2022年2月現在、まだ叶っていません。1年ぐらいは様子見かな。)満足したら宿に戻りました。
注意点↓
令和3年10月1日(金)~令和4年3月30日(水)までの期間は通行止めです。この期間は黄金岬遊歩道を利用できません。
きのこ王国(大滝本店)
宿をチェックアウトしたら羊蹄山付近をドライブし、その後にきのこ王国に行きました。
営業時間 | 9:00~18:00 年中無休 |
所在地 | 伊達市大滝区三階滝町637-1 |
電話番号 | 0142-68-6270 |
きのこ王国ではきのこ汁をはじめとした料理を食べたり、お土産を買ったり、きのこ狩り体験ができたりします。私たちはコロナによる感染が心配だったので、料理を買って車で食べることにしました。
・・・
天ぷらときのこ入りの炊き込みご飯のおにぎりを食べました。昼食時に丁度、食べるものがあって良かったです。飛行機に乗るまでの時間調整にも使えました。
きのこ王国大滝本店には謎の恐竜がいたりしてアミューズメント色の強いところでした。家族連れにはもってこいかもしれません。
最後はレンタカーを返して空港に行くことにしました。
新千歳空港
空港に早めに着いたのでラウンジで休憩しました。行きのときにはビール5杯飲んで失敗したので帰りは控えめにしました。キンキンに冷えていておいしいのでついつい飲みすぎてしまいます。反省しないとね。
そして時間になったので飛行機に乗り北海道を後にしました。
今回の道央旅では積丹に行き生ウニを食べることができました。ウニをたくさん食べたい人はぜひ行ってみてください。新鮮ですっごくおいしいですよ。
北海道の旅、これにて終了。
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